Neighborhood松代

令和元年初のTOMOYAARTS氏の個展のお知らせ

《お知らせ》

TOMOYAARTS（鶴田 智也氏）個展

【 曇り時々モンスター 】

期間: 9月7日(土)〜9月16日(月)

時間: 10:00〜17:00(最終入場16:30)

場所: 寺町商家（長野市松代町）

靴下工場で製造工程で出る

廃棄されていたカラフルな糸くずを再利用する為

TOMOYAARTS氏が立ち上がった。

そのカラフルな糸くずを使用し

「残福モンスター」と名付けた人形を製作。

命を吹き込むだけでなく

その子達を主人公に絵本を作ってしまったという

斬新でメルヘンな素晴らしいアート✨

※詳細は写真の記事をお読みください。

「残福」とは

「残り物には福がある！！」

そんな気持ちから名付けられている♡

そんな絵本発売を記念して

我が町松代町で個展を開催しております。

※TOMOYAARTS氏本人も松代町出身！！

お時間ある方は

是非ぜひお立ち寄りください♬

もちろん

私 春日も2、3回行きますよ💪

TOMOYAARTS２０周年記念画集『風色フィルム』 発売企画展

松代出身のアーティストTOMOYAARTS氏が
活動２０周年画集発売を記念して
地元松代町で２度目の個展を開催いたします。

昨年立ち上がったクラウドファンディング「CF信州」にて
TOMOYAARTS２０周年記念画集の制作資金をネット上で募り
その資金により画集『風色フィルム』が発売されました。

TOMOYAARTS氏のまるで夢の中のような
メルヘン感のある子供心を感じさせる独特世界観の作品を
是非、直で生で体験体感されてみてください☆

画集掲載作品はもちろんのこと
未掲載の新作も多々展示されているとのことです。

画集『風色フィルム』ももちろんお買い求めできます。

画集を手に取り生で直に掲載作品をご覧になり
ご自宅でも是非彼の世界を共有されてみてはどうでしょう‼

穢れのない感受性むき出しのお子様と一緒に
個展に行かれてみてはいかがでしょうか？？？

作品から吹き込む風を体感しに行きましょう☆

風を感じに画集を求めに私も伺う予定です。

詳細
TOMOYAARTS
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TOMOYAARTS
２０周年記念画集 『風色フィルム』 発売企画展

期間：2017年5月1日（月）〜5月14日（日）
時間：10時〜17時（最終日15時まで）
場所：寺町商家

住所：長野県 長野市長野市松代町松代1226-2
電話：026-214-5013
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春日 陽造

北欧ほっこりナイト♪♪

牧野真弓『旅する北欧展』も

早いもので終盤を迎え残り2日となりました。

北欧のモノやコト、ハナシに興味を持ち

集まったあのcaféの２階のスペースですが、

アポイントメント制という事もあり、

出会う事の出来なかった人々がほとんどです。

そんな共通点を持つ皆様が出会う場を

牧野 真弓さんが用意してくれました☆

満月の夜に北欧やお酒、お料理を肴に

初対面でも楽しく話せる夜となります。

北欧ほっこりナイト♪♪

※こちらのイベントはアポの必要はありません。

　ふらっと素敵なcaféに足を向けてください‼！

https://www.facebook.com/events/1006853329456346/春日陽造

『おそおそカー』の提案。

「らくらくフォン」 ならぬ
『おそおそカー』ってのはどうかなぁ。。

今長野では
高齢者の車の運転が問題になっている。
自分の父も82で運転をどうするか
自身で悩んでる姿を毎日見ています。

「らくらくフォン」があるように
『おそおそカー』を提案します(笑)

日本全国の農家の高齢化は
今に始まった事ではありません。
お年寄りが農家を続けられない事になれば
この日本の農業は立ち行かない。

田舎の高齢者にとっても車のない世界は
生きてる喜びもないと言っています。
美味しいものも食べに行けず、
スーパーや病院にもひとりで行けない。
そんな世界に追い込むわけにはいかないと
自分は長野に住んでいて思うのです。

軽自動車のみで最高時速20キロの車。
車が変わると高齢者が対応できないなら
今までの車に速度リミッターを付け
時速20キロ以上出ない様に修繕する。

これにより農家は作物や農機具を運べ、
田舎のお年寄りも買い物や病院には
自分の運転で行くことが出来る。
時速20キロであれば遠出をしようとは
思わないでしょうし家族も同乗はない。
この速度ならお年寄りの自損事故も
大したけがにならず済みますし、
対人事故でも私たちで避けられる事も多く
接触しても死亡事故にはつながらない。

ノロノロ運転が田舎町に増えるでしょうが
私たち若者が許容したらいいことだと思う。
それを政府主導でやれば若者が
仕事の遅刻や営業先への遅れも
許容されるような気がするのです。

もちろんはじめは色々あると思いますが
こんな解決案が選択肢になってもいいと
私は思ったりします(笑)

急に父から車を取り上げるのは酷だもの。

春日 陽造

皆神山春マラソン

松代町の唯一の中学校である『松代中学校』。
そこに通う5人の中学生が素晴らしいことをやってのけた。

松代町の中山間地域である豊栄地区は過疎が進む地域。
そこにそびえ立つパワースポット『皆神山』を舞台に
『皆神山 春マラソン』を中学生の５人が企画した。
そしてその熱意で大人を動かしこの４月３０日に
初めてのマラソン大会が開かれるというのだ。

自分は40代だが30代のころから色々企画しては
この町の大人たちを説得できずに、というか
大きな壁として阻まれてしまい1割も実現できなかった。
特に松代地区住民自治協議会という団体は、
昔ながらの考え方の諸先輩方が多く説得するのは
本当に一苦労するという経験が何度もある。

60ひよっこと呼ばれるこの松代町で、
重鎮のお年寄りたちも中学生にはさすがに弱かった。
自分の孫や孫と同じくらいの子供から頼まれれば、
大きな力となって中学生を支えたという事で、
今回は皆神山春マラソンが実現したのだろう。

中学生や高校生から素敵なイベント企画が
もっともっと生まれるような町にしてあげたいと思う。

私の企画も子供たちにお願いしようかしら。。。(笑)

自分も20代30代はマラソンをしていたので
ぜひ時間を作って参加したいと思っています。

2.2キロというのも町民がトライしやすい距離ですね☆

地元でマラソンが出来るなんて本当にうれしいです‼！
皆様も中学生の企画したこの町のマラソンに参加しませんか？？

※ニュースソースは長野市民新聞4月4日から

春日陽造