『松っつぁんリーフ』情報！

前回、現実逃避に浸った松っつぁんは、あれから、半分開き直り。
でもその結果ちょっと冷静な判断が出来た・・・かも？

昨日、ビニールトンネルでてんやわんやしたリーフは、パオパオ（不織布）に切り替えました。
このパオパオも、霜等からの被害を防ぎ、野菜の布団みたいなものです。ただ、トンネル程ではないので、生育は遅くなります。
しか～し！
トンネルが出来ず寒さにさらされたリーフ達は、生育が止まっているかんが否めないので、収穫のタイミングを後へまわす！
なんという発想の転換！松っつぁんあったまいぃぃぃ！(o^^o)v
・・・失礼しました。
と、いうことで次の定植から仕切り直し！
本日、新たに植えたところに、前回の投稿で少しふれたトンネルの正しいやり方を実行しました！

皆さん！ここで問題！前回の投稿（写真５枚目）に載っているトンネルと違いはどこでしょうか！？☆















・・・ん～惜しい！答えは、アーチ支柱の間隔です！
ここからは、専門的な話ですが、前回の投稿に出てきたトンネルについて相談した「ある方」の情報??

このタイプ（緑色の太くて最初からアーチ状になっている）の支柱の標準間隔は90㎝。竹ひごタイプ（青や白等の細くて曲げてアーチ状にする棒）の支柱の標準間隔は45㎝。
実は、ビニールハウスのアーチパイプの標準間隔は45㎝！
つまり、ビニールハウスの設計から、このトンネルの作り方が・・・と思いきや、逆なんだそうです。
ビニールハウスの本名『大型ビニールトンネル』（うろ覚え(^^;)>）なんですって！
農家にとってはちょっとしたウンチクになりそうです(o^^o)☆

ただ、自分のビニールは通常の物より大きく、それも風に影響されやすい原因になりうるので、農業に非常に詳しい「ある方」でも、「未知数。」だってさ！
はっはっはっはっはっ・・・。T^T

まっつあん（松木　洋史）